VIVANT 最終回｜ベキ生きてる・・続編期待　最高の最終話

2023年9月18日2023年10月8日

VIVANT最終話、放送されました。
ネットでは、未回収の伏線がまだある。
どこに繋がっているのか？伏線の回収はあるのか？
など、続編期待の声が多くありVIVANTの人気がすごいことがよくわかります。

結末を知っていても
もう一回最初から見たくなる作品です！

考察ファンにはたまらない作品でした！
最終回終盤の作りが、続編を匂わせているように思いますが、実際はどうなんでしょうか？

VIVANT最終回予告編

最後まで、本当に面白かった！

ドラマの詳細情報

原作	完全オリジナルストーリー
プロデューサー	飯田和孝
原作・演出	福澤克雄
キャスト	堺雅人・阿部寛・二階堂ふみ・松坂桃李・役所広司
放送開始	2023年7月16日夜9時スタート
音楽	主題歌の発表なし

この記事はネタバレにしっかり触れていますので、先を知りたく無い人見ないようにお願いします！

vivant最終回のあらすじ

VIVANT最終回あらすじは？

「私は、別班の任務としてここに来ました」と乃木。

乃木（堺雅人）が別班を裏切っていなかった。そして、乃木が撃った別班員たちはわざと急所を外して、日本で生きていた。

そして本当は黒須も他の別班員たちと同様、本当は急所を外して、撃つつもりだったのだが、
黒須はかわしてしまったのだ。

事実を知って激昂するノコル（二宮和也）はやはり政府にフローライトのことをリークした裏切りものは乃木じゃ無いかと、強く疑う。乃木の言葉に刀を抜くベキ（役所広司）。

これは、別班の任務できたことをしって、ベキは宙吊りにしていたロープをきった。ベキは乃木が仲間を裏切っていないことを、黒須に銃を向けた際に、銃に弾が一発しか入ってないことを見抜いた上で、一発は黒須が避けられるギリギリを狙い、黒須を助けたのだった。
乃木は、ベキを信用し、自分は別班だったと白状しました。

そして、今回の真相を語りはじめました。

ジャミーンと病室で会話したこと。
ベキの写真を見せた時、彼女は微笑んで父親のような存在だと語った。
そんなベキが悪人のはずがないと信じ、テントへの潜入操作に踏み込んだのでした！

vivant最終回考察ポイント

日本のモニターの正体は？

ベキが脱走した野崎から連絡が入ります。
ブルーウォーカーが日本のモニターにハッキングするためのメールを送ると
モニターはメールを開封したでした。

そして、モニターが判明。公安の新庄でした！

やっぱり新庄かー

ベキは生きている？

乃木は終盤で、ノコルに電話します。
ノコルはベキは逃亡し、40年前に母とベキと乃木が逃亡する際に、
ヘリに引き返せと命令した内閣官房副長官・上原史郎(橋爪功)の家へいくことをノコルへ伝えていました。

そしてベキはきっと別班の任務を遂行するために、乃木が自分（ベキ）を撃つこともわかっていた上で、
弾なしの拳銃をもって上原史郎(橋爪功)へ押し入ったのでした。

そして乃木はベキ、バトラカ、ピヨを撃ったのだった。

ベキの覚悟をしっていたノコルは、乃木がベキをうったことで、終わりをとげたことは
本望だったと考えたのだった。

そして野崎は上原と家族に上原家は全焼し、３名はガソリンをまいて心中したと告げました。
乃木は、最後にノコルへ
「皇天親無く惟徳を是輔(こうてんしんなくただとくをこれたすく)」と言いました。

そして、花を手向けるのはまたにするよとノコルに伝えました。

（解説）
「皇天親無く惟徳を是輔(こうてんしんなくただとくをこれたすく)」は天は正しい行いをしてきた人物を助けるという意味の漢文です。

そして、花を手向けるのはまたにするよというのは、まだ生きてるという意味を含んでいるのではないでしょうか。おそらく乃木は急所を外して、撃ったのでしょう。そして、偽装工作をして3人は死んだように見せかけたのだと思います。

登場人物たちの運命

乃木憂助

別班
丸菱商事・エネルギー事業部2課課長

ドラマ主人公の乃木、今回壮大な父との親子愛が非常に感動的だった。
実際、４０年前のあの事件が起きていなければ、どうなっていたのだろう。
そして、ベキと壮絶な人生の物語を歩んでいたのかもしれません。
最後のシーンで、別班の指令が出ていたのもの話題でした。
続編に期待する声も多いでしょう。

野崎守

警視庁公安部・外事第4課

もう乃木の相棒と言っても過言でないこの方。
公安でもっともキレる。いけてる野崎さん。
乃木がテントへすこしずつヒントを出して、誘導していたが、
キレる方なので、華麗に乃木の意図を汲み取っていろいろと話を進めていたのもすごかった。
野崎は公安の先輩であり自分がずっと追っていたベキにテントの中で、会えたことで感動したに違いない。

ノゴーン・ベキ

テントのリーダー
憂助の父・乃木卓

ベキはとっても人間味のある人でした。
公安の潜入任務せず、ヘリで家族を見殺しにされていなければ、
日本の重鎮を担っていたかもしれません。
ベキは乃木と離れ離れになっても、乃木のことを探し回り、見つけることができず、
ある時、自分も死にそうなくらい落ち込んでいた時に、ノコルを発見しました。
ノコルは赤ちゃんでした。
テロなどで親を亡くし、身寄りのない子達をなんとかしなければという思いでテントを作ったのです。

VIVANTの意味は？

VIVANTはフランス語で生きているという意味らしい。

これは、最後のベキが生きているという意味だったのだろうか。
そして、乃木自身も、ベキに自分は生きていることを伝えたかった。

VIVANTの意味とは？

V＝別班
I＝医師
V＝別班
AN＝日本
T=テント

vivantの監督は誰？どんな人？

福澤克雄さん

作品は、有名なドラマ作品がたくさんあります。

『3年B組金八先生』シリーズ
『GOOD LUCK!!』/『華麗なる一族』
『MR.BRAIN』/『南極大陸』
『半沢直樹』シリーズ
『ルーズヴェルト・ゲーム』
『下町ロケット』シリーズ
『陸王』/『ブラックペアン』
『ノーサイド・ゲーム』
『ドラゴン桜』
『VIVANT』

登場人物たちの魅力

ファンから愛されたキャラクター

今回ファンから愛されたキャラクターはドラムでしょ。

VIVANT最終回を終え、ドラムファンの皆様がドラムロスにならないように。

踊ってるドラムを見て癒されましょう✨#VIVANT #VIVANTep10 #VIVANT最終回 pic.twitter.com/5SMMpQuQvF
— 日曜劇場『VIVANT』実況用垢 (@s8o0r7a5) September 17, 2023

最終回を迎えた感想

最終回を迎えた感想ですが、
最後まで、かなりの考察祭りだったVIVANT。

これは、続編を強く期待する声も多いことでしょう。
なかなかここまでのドラマを民放で放送できるのも、すごい！

映画のような迫力のドラマ。

通常では、ドラマ1本３千万ほどかかるそうですが、VIVANTはどのくらいかかったのでしょうか。
気になる！
知ってる人いたら、教えてくださいっw

今回、ドラマのメッセージ性が強く、楽しかったので、
VIVANTロスになる人も多そうですね。

考察ドラマがみたい！

Vivantの壮大な舞台　バルカ共和国とは？

バルカ共和国は、実在しません。

ロケ地はモンゴルです。
バルカ共和国は実在しないということです。

前にモンゴルにいる仕事仲間から「日本の撮影きてるよー」って連絡が来てなんだろうと思ったらVIVANTのことだった。
（寝かしつけで見逃したのでTVerで観た）

バルカ着いたらスフバートル広場やん！と思ったら、国立オペラハウスがバルカ国際銀行になってて、Central Tower… pic.twitter.com/GkKcN2924d
— ひかり🍸中小企業診断士 (@hikari_smec) July 17, 2023