こんにちは。
今回は、”VIVANTの2話“を見たので、ネタバレと感想をまとめました!
今回も、ハラハラどきドキの第2話でした!!
VIVANTの第1話の振り返り
丸菱しょうじの乃木は、ご送金された140億を取り返すべく、中央アジアの国、バルカにいた。
CIAの友人にサモの協力でたどり着いたのは、アマン建設のザイールと言う男。
ザイールはVIVANTと言う謎の言葉を残し、自爆する。
爆発から救ってくれた公安刑事野崎。テロ意識の一員だとして、追われることになってしまった。
日本国のため、乃木を守る。
ザイールが残した謎の言葉、VIVANTの三人はいよいよ、本当の言葉の意味に辿りつくことになる。
引用:VIVANT ナレーターより
VIVANTの第2話の追加キャストは?
西岡英子…壇れい
駐バルカ共和国・日本大使
ジャミーン…Nandin-Erdene Khongorzul
バルカの少女
難病の子供。日本で手術の予定で、申請などもしていた。
ドラマ中に出てくる謎の言葉
テント
CIAなど世界の諜報機関では、世界中でテロを行う謎の組織のことをテントと呼ぶ。
世界中を巻き込む大きな組織。
思想や信念が見えない組織、はっきり行ってめちゃくちゃで、得体の知らない組織。
モニター
テントの中で、自国を裏切っているのがモニター。
ドラマや映画ではスリーパーと言われている。自国に不満を持っている過激派組織で、
組織のために、中東から遠く離れた自国で、活動すること。
丸菱商事の5名の中にモニターがいて、誤送金を実行した可能性がある。
ヴィカン
大使館の本館と別館→別館をローマ字にするとBEKKAN隣、
BEKKANとBEBBAN
BEBBANの発音がVIVANに聞こえる。
別班と言う謎の言葉。
別班とは?
別班とは、自衛隊の影の諜報部隊です。
民間人に紛れた別班がテロを防いでいる?
VIVANTの第2話のあらすじ
日本へ向かった三人。
脱出方法を日本大使・西岡(檀れい)へ相談し、作戦を立てたのだった。
バルカ警察から逃れ日本へ脱出するために、地下通路をひたすら歩く。
終着点では、チンギスが待ち受けていた。
そして、まさかの裏切り。。。
大使館がチンギスに三人を売ったのだった。。。
大急ぎで三人は、馬のトラックへ移り、大使館からの脱出を成功させたのだった。
だが、一方ジャミーンにお別れを言いに、立ち寄った柚木だったが、
ジャミーンが倒れてしまっていた。
その場から逃げることができない、3人だったが、状況はどんどん悪くなっていく。
2日、3日、砂漠の洞窟の中で、過ごすことになる3人。
ジャミーンを必死に看病し、なんとか取り返した。
脱出しようと思った時には、もう逃げ道は死の砂漠しかなかった。。
一か八か、死と隣り合わせの砂漠の横断するしかない、
普通に横断できる確率は30%、文明の力をフル活用しても50%。
しかし、薫(二階堂ふみ)を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。
そのことに気づかず、進んでいく一行。
気がついた時には、薫を置いてだいぶ先に進んでしまったのだ。
薫、そして乃木、野崎、トラムの運命は?
そして、次週物語は動き出す!
誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す!
誰が、誤送金をひき起こしたのか?犯人は誰なのか?
第2話の感想
感想ですが、それにしても、このドラマものすごい迫力ですね。
日本の連続ドラマだと思えない映像!!
砂漠のシーンなんて、海外映画みたいで、びっくりですね。
柚木も乃木も責任感が強くて、
絶体絶命のピンチでも、ジャミーンを見捨てることなく、しっかり看病していましたね。
壮大なドラマの映像に驚きです!
まるで映画のワンシーンですね