このドラマのお勧め度
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今回は、今期期待度が１位の作品ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜の第１話の感想とネタベレについて、ご紹介し
このドラマは、完全オリジナルストーリーで、なんと豪華な顔ぶれなので、かなりの期待度も高い作品です。
勝呂寺誠司（二宮和也）と倉内桔梗（中谷美紀）と立葵時生（大沢たかお）のトリプル主演で、
どんなストーリーになっているのでしょうか。
期待度高めでスタートしたドラマですが、割と辛口コメントが目立つオープニングになってしまいました！！
本記事では、ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜について、ネタバレや作品詳細、感想をご紹介します。
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第一話予告編が見れます！
ONE DAY第一話のあらすじ
２０２３年１２月２３日２３時３０分 横浜・クリングル号記念公園。
勝呂寺誠司（二宮和也）が痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。その時、誠司のスマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」と言う。さらに電話の相手は、１時間後にある場所まで来るよう誠司に告げ……。横浜・関内界隈で愛されている、三代続く老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生（大沢たかお）はクリスマスディナーの準備に追われていた。すると厨房に見知らぬ男が…。時生に気付かれた男は、カウンターを軽々と飛び越えて逃げ出す。時生も後を追ってカウンターを飛び越えようとするが、思い切りつまずき、代々受け継いできた秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまう。
引用：公式ホームページ
地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗（中谷美紀）は、銃殺事件の一報を受け現場へ急行する。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』のキャスターを５年間背負ってきた桔梗は、この事件を番組で扱う事を決めるが、突然番組降板を告げられてしまい…。
ONE DAYツイッターレビュー
3人の1日を描くっていうのが今までになくていいよね！じっくりその人を知れそうな感じ。普段のドラマって時間軸不明だもんな←
この段階で本当に3ヶ月で1日描ききれるか？ってくらいテンポ早くて良いし観やすい
なかなか豪華な顔ぶれ！ ノコルちゃん、まったく違う人だ。 江口洋介さんと中川大志くんがかっこよい。井脇くんはいつもの感じのなじみすぎる役柄。
すごいな…本当にアクション俳優だわ…船飛び乗ったで…苦手な船に…（そこ）
4人の物語なのね、ボンヤリしてたら見失ってしまいそう
三谷幸喜の映画っぽいテイスト …と言っては脚本家に失礼かな 『翔んで埼玉』『海月姫』とか手掛けた方なのね
先をまだ知りたくない人は、見ないでください！
ONE DAY ネタバレ
物語は、コスモワールドのクリスマスツリーから始まる。
２０２３年１２月２３日２３時３０分 横浜・クリングル号記念公園。
痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。
何者からか誠司のスマホに電話が「今すぐその場から離れろ」と言う。
さらに電話の相手は、１時間後にある場所まで来るよう誠司に告げ……。
そして、サイレンが近くで響き、誠司は逃走します・・・
逃走中に、逃げ込んだのが、三代続く老舗レストラン『葵亭』でした。
立葵時生は、クリスマスディナーの準備中、、入ってきた誠司と鉢合わせしてしまいます。
『泥棒？』と時生は、つい言ってしまい、誠司は華麗に逃げ出します。
そして、その華麗な逃げっぷりを真似し、時生は、追いかけようとするも、
歴史あるデミグラスソースの寸胴鍋にぶつかり、ひっくり返してしまいます。
一方、キャスターの倉内桔梗は、事件の一報を受け、自転車で現場に向かっていました。
自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』のキャスターですが、番組打ち切りがきまっていました。
五年間がんばってきたのに。。。
立葵時生の娘の立葵査子は、デミグラスソースがなくなってしまったことに、愕然とし、
職場へ向かいました。
そして、職場では、倉内桔梗の事件のニュースのせいで、自分の特集が飛ばれてしまったことにも少しショックをうけていました。
物語のおおまか流れはこんな感じですね。
勝呂寺誠司の物語（逃亡犯）
誠司は、自分が何者で、本当に殺人事件を起こしてしまったのか、自問自答していました。
そして、笛花ミズキが現れました。
笛花ミズキと合流し、逃亡する誠司でした。
笛花ミズキは、5年前に横浜にきて、違法薬物の取引をしていることを告げます。
そして、今回のキーパーソンは誠司さんだということも・・・
逃走中、検問にあたります。
免許証を探しながら、小声で後部座席に隠れる誠司にひとこと、
『誠司さんつかまっててください』
そこから、見事なカーレースが始まります。
そして、うまく逃げることができた誠司とミズキだったのでした！
『取引を成立させたいなら、裏切り者は殺せ。』と笛花ミズキへ電話がはいった。
→誰の指示なのかは不明。
『それがたとえ、誠司でもな。。』
謎の女性（八幡柚杏）と合流して、一番あなたをしっているのは、
そして、電話の声を思い出し、俺は犯人じゃない！と確信するのであった。
おいおい、どういうことなんだー。
誠司とミズキの関係性はいったい？
誠司は本当に人をころしたのか？
謎の女性との関係は？
立葵時生の物語（シェフ）
店に急に誠司が入ってくる。
店で、立葵と鉢合わせになる。
華麗に逃亡する誠司。そのあとをおう、立葵だったけど、寸胴鍋のデミグラスソースを倒してしまう。
スタッフに、自分で倒してしまったことをスタッフに白状できずにいた。
そして、デミグラスソースが倒れてしまったのも犯人のせいになって、店を開けれないと大騒ぎ。
店で拳銃が見つかる。
この拳銃が店の中でみつかったら、警察がきて、店を開けるどころではなくなる！
そう考えたスタッフは、落ちていた場所を偽装しようとしていたが、
シェフが、通報したのだった。
誠司がレストランにはいった理由は？
偶然なのかストーリーのこじつけなのか？
倉内桔梗の物語（キャスター）
倉内桔梗は、局長に呼び出され、次のMCは査子になることを告げられる。
キャスターとして、この事件はなんとしてでも追いたいと考えている桔梗だった。
誠司と謎の集まりで取られた写真があったので、そこでなんらかの関係性が見えてきます。
5年前に報道番組を立ち上げたといっていたけど、誠司が横浜にきたのも5年前、、
なにか関係があるのか？
ONE DAY 感想
トリプル主演だけあって、なかなかストーリーを把握するのが、難しいと感じることが多々あった。
でも、やっぱりメンバーメンバーなだけにドラマの安定感は感じられる作品でした。
大沢たかおさんがコミカルたっちで、面白かったです。
１話は話があっちこっちいって、見ていて、どことどこがつながっていくのか、展開を追うのに必死でしたが、
まだ序章、導入部分に過ぎないので、第１話で、おもしろいか面白くないかの判断はできませんね。
２話も楽しみにしています！
実際、登場人物の関係性が少しずつつながり始めているので、これで終わるストーリーではないと思っています。
それにしても逃走するカーチェイスシーンは実物でした！
来週もお楽しみに！
誠司は、殺人犯ではなさそうだけど、ミズキの仕業だったら、簡単すぎるし・・・
聖夜のから騒ぎってタイトルだから、実は、殺人事件は起きていなかったとか？
刑事が走り待ってるけど、どういう展開なんだろう・・・
先が気になる。
