<ミュージアム>小栗旬熱演 感想とネタバレまさかの犯人役は…?

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変更になることもありますので、最新の情報を確認してください!

ネタバレに触れるポイントがたくさんあるので、
まだ未視聴の方は、ご注意ください!!

映画<ミュージアム>の作品内容

・猟奇殺人鬼の物語
・グロいシーン多めの過激な作品 R指定になっていない
・犯人役の俳優さんの凄さを感じる作品
・小栗旬さんの役作りが凄い!

目次

<ミュージアム>あらすじ

作品のあらすじ

雨が降るとあいつがくる・・
雨の日だけ発生する猟奇殺人事件
妻が出て行ってしまった刑事沢村は、樹脂殺人事件の裁判官が拉致され殺される事件を捜査していた。
次々と起こる猟奇殺人事件。犯人は謎のカエル男。

そして、その事件の裁判官になっていたのは、次のターゲットは自分の妻だった・・・
沢村は、妻を助けるため、カエル男に迫るが、仕掛けられた罠にハマっていく・・

犯人は、自分をアーティストとよび、犯行現場には必ず謎のメモが置いてある。
自分の殺人事件はアートだと思っているカエル男。

カエル男の正体は?目的は何なのか?

さあ、物語は続きますが、どうなっていくのか・・
気になる方は、下記で見てみてください。

ネタバレも非表示で書いています。
気になる方は、非表示のプラスマークを押してみてください!
衝撃のラストシーンは、びっくりでした!

<ミュージアム>作品情報

作品情報

原題ミュージアム
監督大友啓史
脚本高橋泉
藤井清美
大友啓史
出演小栗 旬(沢村久志)
尾野真千子(沢村遥)
野村周平(西野純一)
丸山智己(菅原剛)
時間132分
劇場公開日2016年11月12日     

配信先情報

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<ミュージアム>原作情報 巴亮介さん 漫画ミュージアム

映画と原作の違いはある?

詳しくみる:映画作品と原作の違い ネタバレを含みます

映画と原作の違いがは以下2つのポイントです。
・映画では犯人には姉がいて、被害者遺族という点が付け加えられています。
・主人公沢村の息子・将太に光線過敏症の症状がでてしまうエンディングですが、原作の漫画は、沢村はトラウマになり刑事をやめるというエンディングで幕が閉じます。

<ミュージアム>キャスト

小栗 旬(沢村久志)
尾野真千子(沢村遥)
野村周平(西野純一)
丸山智己(菅原剛)

<ミュージアム>ネタバレ5つの私刑

5つの私刑の詳細は?

 詳しくみる:ネタバレに触れていますので、まだ先を見たく無い方はお控えください!

雨の日にだけ現れるカエル男。

カエル男の過去。なぜ、カエル男は猟奇殺人事件をするようになってしまったのか。。
幼少時代、カエル男こと霧島早苗は資産家の息子として大切に育てられた。
両親が猟奇殺人事件にあってしまう…

両親がバラバラになっている殺人を目の当たりにしてしまう。
そして、その心の傷を誰にも癒してもらえず、日光にあたると強いアレルギー反応がでてしまう光線過敏症になってしまう。

姉が終盤で、あなたの光線過敏症は心因性のものよといっているため、幼少期のトラウマから、病気が発症したと見られる。

ちょっとグロすぎるので、詳細は書きません汗。

CASE1 ドッグフードの刑

ドッグフードの刑はトンネルの中で女性が犬に殺されてしまうという殺人事件。
連続殺人事件が始まった一つ目の殺人事件です。

被害者は一般人の女性。
最近、犬アレルギーの彼氏と同棲し始め、仕方なく愛犬を保健所に連れて行ったことに対しての刑。

CASE2 母の痛みを知りましょうの刑

被害者は、無職で引きこもりの青年。
生きたまま肉を切られるという痛ましく悍ましい。

被害者のわきには、計量器と肉片が残っていた。

無職で、子供部屋おじさんということから母も相当苦労していたでしょう。
母のすねをかじっていつまでも、子供用に甘える青年へ向けた刑。

CASE3 均等の愛の刑

親子と愛人へ贈られた大きな荷物。
その中には、綺麗に半分に分けられた死体が・・・
被害者は裁判官の男。妻子もちなのにも関わらず、愛人を囲っていた。

不倫は罪ということで、私刑が下されたのでしょう。

CASE4 ずっと美しくの刑

冷凍庫の中で裸で吊るされていた死体。
ずっと美しくという刑の名の通り、美しいままの死体が。。。

ボトックス注射や美容整形などをくりかえし、男をたぶらかしていたことについての私刑

CASE5 針千本飲ますの刑

自称占い師の男の殺人事件。
千本の針を口の中に詰められて、窒息死していた。。

カエルは彼の占いが嘘だということを知らしめた私刑をくだしたのではないでしょうか。

予告 お仕事見学の刑 ターゲットは刑事の奥さん

犯人役はまさかの妻夫木聡さんでびっくりでした!!

最後の最後まで、犯人役が妻夫木さんだと思えない作品でした。
賞を受賞するのは納得です。

まったく今までの作品とイメージも表情も違うため、さわやかな役が似合う俳優さんなので、
驚きました!!

絶対、一度は見て欲しい

<ミュージアム>考察・気になるポイント

グロテスクな作品でした・・・この肉はだれの肉だったのか・・・

パズルとハンバーガーはかなりゾワゾワきました。。

<ミュージアム>感想

小栗旬さんがやられるシーンが多く、かなり物語に引き込まれました。
凄まじく、グロいシーンが多いためですが、R指定になっていない作品です。

でも、ものすごくグロいです。
子供が寝たあとにそっと見る作品ですね!

小栗さんのやられ続けるシーンが多いのが実物です。

今回、小栗さんが監禁されるシーンがあります。
ここで、役者の凄さを感じるエピソードを聞いたので、記載しておきます。

実際にホテルに監禁してもらい、飲まず食わず1週間ホテルと仕事の往復をして、家族にも会わず、かなりストイックな役作りをしていたそうです。

あのハンバーガーをかぶりつくシーンは本物だったのですね。

俳優さんって凄いです!

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この記事を書いた人

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私は、ドラマ大好きな主婦です。隙間時間でドラマをいつも見ています。
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