ラストマン最終回(私の家族)の感想とレビュー。ラストマンの意味とは?

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ネタバレに触れるポイントがたくさんあるので、
まだ未視聴の方は、ご注意ください!!

今回は、今期私のお勧めTOP5に入るドラマ”ラストマン”の感想とレビューについて、ご紹介していきます。

いやー、最終回はありきたりでしょって思っていたのが本音ですが、最後衝撃の展開で、涙が止まらないというw

ガッツリネタバレがあるため、まだ先が知りたくない方は、私の考察は決して読まないでください!!

目次

最終回ネタバレ

ガッツリネタバレがあるため、まだ先が知りたくない方は、私の考察は決して読まないでください!!

最終回ネタバレ!


最終話は、41年前の真実を追う皆実(福山雅治)と心太朗(大泉洋)の物語について描かれています。

泉(永瀬廉)は前回刺されたけれど、犯人は山藤(金田明夫)で心太朗の警察の先輩だった。
池上(渡辺哲)殺しの黒幕である大物政治家の弓塚(石橋蓮司)を起訴に持ち込むため、検察特捜部も動き出して、

本格的に捜査が始まり、その結果、土地取引や道路建設事業をめぐる談合や暴力団との癒着が明らかになる。

そして41年前の事件にも弓塚が関与、投資に失敗して多額の借金を背負った皆実の父・誠(要潤)は弓塚をゆすろうとして、反対に池上を介して雇われた鎌田國士(津田健次郎)に殺されたと言う見立て

もみ消しに加担したとされる清二(寺尾聰)も自らの罪を認め、全ては一件落着で終わりかけたけれど、

皆実と心太朗はなぜか疑問がまだ残る。本当にこれが真実なのか、、

本当の真実はこうだった。 

当時、出会った鎌田と妻の勢津子(相武紗季)は将来を誓い合うも、地上げ屋の誠によって仲を裂かれる。誠(要潤)の嫉妬で、2人を別れさせようと、ある日誠が妻を殺害し、鎌田に罪を着せる計画を企て、実行に移した。

それまで、不正に手を貸していた若き日の清二(奥野瑛太)が誠に呼び出されて、後処理をするように命じられたけれど、殺人に手をかすつもりはないと断ったところ、誠に過去の犯罪について脅され、自らの罪とともに誠を葬ろうとしたことで冤罪が生まれた。

“殺人犯の父親”はその時の冤罪が引き起こしたことだった。実は、鎌田と勢津子(相武紗季)との間には誠と結婚する前に、子供がいた。

それが、皆実だった。結果、皆実と心太朗は実は鎌田と妻の勢津子(相武紗季)の子供だったのだ。

鎌田は、2人の息子の幸せを願って自ら犠牲となり、刑務所で41年も過ごしたのだった。鎌田は清二と心太朗を警察一家の一員として育てることを条件に、身代わりになって、刑務所に入った。

それが事件の真相だった。

※詳細は、省略。

全話配信を配信されているのは?

全話配信しているのはParaviです(2023.6月現在)

全話みたい方は是非、Paraviで見てください♪

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ラストマンの意味とは?

ラストマンというのは、最後の切り札という意味合いで、FBIで“ラストマン”と呼ばれていた

41年前の事件がきっかけで両目の視力を失ってしまった皆実捜査官ですが、

鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札的な存在です。

ドラマ内でも、鋭い分析力や嗅覚、触覚で次々に事件を解決してくれるので、

見ていてスッキリしますよ!

皆実の宿泊していた高級ホテルは実在している?

皆実の宿泊していた高級ホテルですが、セットとの記載が多くありました!

やっぱりテレビの美術さんって天才だと思ってしまう。。

レビュー

最終回で、全ての謎が皆実広⾒の独演会で解明されたので、ツッコもうと思えばツッコミどころはあるのですが、大泉洋の演技で全てチャラ! 涙腺が崩壊しまくりでした。 今期ドラマは、途中までは面白く観ていたのに、最終回になると、「え?どういうこと?」とか、「それはないよぉ」みたいな終わり方ばかりだったので、結構モヤモヤが残るドラマが多かったと思います。 でも、このドラマは、泣いて笑ってスッキリして綺麗に終わったので大満足。 やっぱり最終回はこうでなくちゃ。 ただ残念な一点は、やはり皆さんがおっしゃっている通り王林さんですね。 一流ホテルのコンシェルジュみたいな立場の方が方言のアクセントが残っているのは考えられないですし、ましてやアメリカの調査員ならもっとそれらしい方にして欲しかったです。
引用:yahooテレビ

映画並みの大迫力と 壮大な感動をありがとう。 全てのキャストが 申し分なく 抜群に素晴らしかった 中でも #大泉洋 さん 難しい役を演じ切って お見事の一言 男泣きの演技に 胸を鷲掴みされた #福山雅治 さんの イジリも最高 実の父の前に 素の広見を見せた所に泣けた 最高の二人
引用:Twitter

最終話の感想

誰が想像できただろう。

あの2人が実は兄弟だったなんて、、、

犯人は、なんとなく予想はついていたけれど、最終話は涙なしでは語れないストーリーだった。

皆見さん(福山雅治)と後堂さん(大泉洋)が実は兄弟だった!裏にあったストーリーが、切なすぎる。

2人の父親がとんでもないできたお父さんで、2人のために刑務所に入る選択なんてなかなかできない。

そして、皆見さん自身もなんて紳士なんだろう。誠実で、謙虚なところがとっても素敵だと思う!

今回の2人のタックは、すごく楽しみにしていたので、大満足でした!!

ネットで、続編を期待されている声もよく見るから、期待!!

ただ、伏線的なことはラストで、全部わかったから、次あるかな〜?

3ヶ月間ありがとうございました!次回を楽しみにしています✨

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この記事を書いた人

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私は、ドラマ大好きな主婦です。隙間時間でドラマをいつも見ています。
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