早速ですが内容を見たので感想を書きたいと思います。
今期見るものないって思ってたけど、そんなことなかったです。
たくさん面白い作品ありました!
太郎さん知ってしまった悲しすぎる真実。
ぜひまだ見てない方は、見逃し配信でご覧ください。
それにしても、街並みがものすごく素敵です。
きみが心をくれたから第2話あらすじ
逢原雨(永野芽郁)は、かつてただ一人心を通わせた男性・朝野太陽(山田裕貴)と高校時代以来の再会を果たす。しかし、再会を喜んだのも束の間、太陽が事故に遭ってしまう。悲しみに暮れる雨の前に、“あの世からの案内人”を名乗る男・日下(斎藤工)が現れ、“奇跡”を提案する。それは、「雨の五感を差し出す代わりに、太陽の命を助ける」というものだった。そして雨は、太陽のためにその“奇跡”を受け入れた。
最初に奪われる五感は味覚。日下は、雨の味覚はあと14日ほどで失われてしまうと告げ、奇跡のことや案内人のことは口外してはならない、と忠告する。真実を話してもいいのは太陽だけだという。もうひとりの案内人・千秋(松本若菜)は、ひとりで乗り越えられるほど五感を失うことは簡単ではないのだから、正直に話すべきだと雨に助言する。しかし雨は、真実を話せば太陽が自分を責めてしまう、と言って拒否する。
太陽を見舞った雨は、彼の妹・春陽(出口夏希)が差し入れで持ってきたマカロンをもらう。マカロンは、高校時代に太陽がある“お菓子言葉”と共にくれた、想い出の味だった。
雨は、味覚を失う前に好きなものを食べよう、と食べ歩きに出かける。そんな折、週末に「長崎スイーツマルシェ」が開催されることを知る。そのゲストに招かれていたのは、かつて雨に「必要ない」と告げたパティスリー『レーヴ』のパティシエ・田島守(ジャン・裕一)で……。
引用:公式ホームページ
※第二話のネタバレ要素を含みます。まだドラマを見てない方は、ご注意ください!
きみが心をくれたから第2話感想
あめちゃんは少しずつ変わってきたのを感じます。
最初は、自分のことを卑下して、
自分なんて…って言うマインドでしたが、太陽くんに出会いパワーをもらって、少しずつ強く前を向いて歩いている姿が第二話で印象的でした。
太陽くんの過去が明らかになり、花火師のお父さんの気持ち…涙があふれました。
お母さんを殺したのは、自分だったのか、、、。
私だったら頭がおかしくなりそうな事実ですが、
周りの人の暖かさを感じる内容だったと思います。
そして、味覚…。
1番先にそこからもっていくんかい。
キツいなって思いました。
太郎くんは、なぜあの時、砂浜走っていたのか、、ちょっと気になる。
そして、太郎くんが案内人の2人を見た時、
千秋さんは、顔を背けました。
やっぱり太郎さんのお母さんじゃないかと推測されます。
ここからは、勝手な妄想ですが。
日下は、雨ちゃんのお父さん?とかで、
2人に試練を与えて乗り越えられたら、
その時は、元に戻してくれる?とか。
マカロンのお菓子言葉とは?
花言葉はよく知られていますが、お菓子言葉は初めて聞きました。
マカロンには、
「あなたは、特別な存在」
と言う意味が込められているそうです。
マカロンは、とても繊細な食べ物で作るのもとても難しいためだと言われています。
へーそういう意味があったんだね。
ここからネタバレありです。
まだ見てない人はご注意ください。
きみが心をくれたから第2話ネタバレ
思い出のマカロン
太陽を見舞いに行った雨は、
彼の妹・春陽が差し入れで持ってきたマカロンをもらう。
マカロンは、想い出の味だった。
マカロンを見て、高校時代の記憶を思い出した。
それは、高校時代太陽君がくれたマカロンだった。マカロンは、お菓子言葉で
『あなたは特別な人。』と言う意味があるのだ。
パティスリー『レーヴ』の記憶
味覚が消える前に、雨は食べ歩きをすることにした。
週末に「長崎スイーツマルシェ」が開催されることを知り、
かつて雨に「必要ない」と告げたパティスリー『レーヴ』のパティシエ・田島だった。
雨は、もう一度会って謝りたかったと田島に告げる。
すると、田島は雨はパティシエになる素質があると思っていた。だから、厳しくしたんだと告げた。
まだ若いんだから、あきらめないでと田島から告げられる。
太陽の過去
ある時、テレビでやっていたニュースを見て、
過去の記憶が蘇った太陽だった。
図書館などで調べ、自分の工場が燃えた原因、火事になってしまった原因を調べたところ、
まさかの自分が火事の原因を作っていたのだ。