2023年7月からスタートとしたこのドラマ。最終回を向かえました。
願い事が叶うアプリcodeを使って、願いを叶えると任務を遂行しないといけないアプリ。
誰の陰謀か、何が目的か、黒幕は?
全10話あっという間に終わりました!視聴率も、そこそこ良く今期のヒット作間違いなしでしょう。
最終話を迎え真犯人がわかると、賛否両論の声がネットに多く上がっていました!
そんな声も紹介致します!
code最終話あらすじ
「CODE」から、任務を完了させれば、息子・芯(木村優来)が助かるだけではなく、【死の制裁】も無効になると連絡を受けた円(松下奈緒)。その任務とは、制限時間内に爆弾が入ったアタッシュケースを、咲(堀田真由)に“プレゼント”することだった!
「私のことはいいから……芯くん助けてよ!」と咲は叫ぶが、円は、縛られている咲の紐を解こうとする。爆発時間が迫る中、なんとか紐を解き終える円だったが……。
一方、スマホに送られてきた映像で、円や咲の様子を確認していた二宮(坂口健太郎)と椎名(染谷将太)。だが、爆風と共に、中継が途切れてしまい……!?
そんな中、市川(玉山鉄二)は、神奈川県知事の青柳(新納慎也)と共に会見を開いていた。青柳は、多くの犯罪を誘発する「CODE」への対抗策として、社会にとって有害な対象を見つけ出し、速やかに排除するシステム「プロフェット」の実用化が決定したと発表。そして、市川の策略により、二宮に青柳襲撃の容疑がかかってしまい――!?
引用:code 公式ホームページ
「プロフェット」のオンライン化が迫る中……果たして、二宮たちの運命は!?
code最終話ネタバレポイント
円と咲、真くんの結末は?
CODEモニターの三輪円(松下奈緒)任務がくる。失敗したら、誘拐された息子・芯くんの命が危ない。
CODEの指示でアタッシュケースを廃ビルの一室に運ぶ。拘束された三宅咲(堀田真由)の姿があった。
アタッシュケースの中は爆弾で、円は咲と芯く、どちらの命を優先するべきか、悩み、動けなかった。
咲は円だけを部屋から脱出させ、円を助けたのだ。なんとか遠くに、アタッシュケースを投げられたので、直撃は回避したものの、咲は重症を負ってしまった。
円に対しての、CODEの任務は完了。
芯くんは解放され、円への死の制裁もなくなった。
市川、二宮、椎名の結末は?
市川の罪を公にしようとする二宮と、冷静さを失ない市川を殺害しようとしてしている椎名は、意見の相違から別々の行動をしていた。
二宮はカメラを仕掛け、市川に全てをカメラの前で自白させ、罪を公にするつもりだったのだ。
配信スタートとした直後、
秘書が全てのカメラの配信を止めたのだ。市川は安心して、全てを自白し始める。
codeはプロフィットによって全ての端末から排除される。
全ては、市川の策略通りだったのだ。
全て自白が終わったあと、警察官が部屋へ入ってきた。
市川は逮捕される。
なんと秘書が止めたはずの生配信が全て配信されていたのだった。
これは、codeを排除しようとした市川へのcodeからの報復だったのである。
code最終話の感想
最終話を見た感想ですが、犯人はまさかのAIでした!まさかー!
そういう声もたくさんありました。
残念ながら、バッドエンドでフィニッシュ。
皆、最後はいい感じで、終わりそうだったのに、最後の最後に二宮さん刺されてしまう。
codeがまた復活する展開に、ちょっと残念でした。
ただ、全体通して見応えあるドラマだったのは間違いありません。
SNSの反応
最終話で主役殺しちゃだめでしょ?